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水溶性廃液分離・固化とは?

 

水性塗料は環境型塗料として広く工場などで使用されております。しかし、残った塗料や機械、ハケなどの洗浄水は乾燥しにくいため、水溶性のまま廃棄処分されることから処理コストが高くなります。今回発売の水夢(水性塗料分離・固化剤)は、残った塗料や機械、ハケなどの洗浄水を簡単に処理し、固形分として廃棄できるため、処理コスト削減につながる画期的な商品です。また、水夢は1種類で固化・凝集と2役をこなす優れものです。

 

水溶性塗料廃液の処理方法

 

●凝集分離処理(固液分離)・・・・・機械・ハケなどの洗い水に使用した場合

 

@廃液の濃度が高い場合は、希釈が必要です。(比重1.10以下に希釈してください。)
A水夢「SP−40014MB」の投入量は、1リットルに対し4g程度です。
B使用方法
1.廃液に直接「水夢」を紛体のまま投入してください。
2.強攪拌で2分程度攪拌をしてください。
3.攪拌完了後、10分〜15分そのままで放置してください。(徐々に凝集が促進されます。)
4.10分〜15分放置後に再度攪拌してください。(比較的弱めでOK)
5.攪拌と同時にフロック形成が始まり、直ちに沈殿します。
C写真の状態のようになりますと処理完了です。
Dろ過マットなどでろ過してください。固液分離が非常に簡単に出来ます。

 

水溶性塗料廃液(機械洗浄廃水) 処理後 水性クリア塗料廃液処理後
水性塗料廃液(機械洗浄廃水)
(廃液1:水1)
処理後 処理後:水性クリア塗料廃液
水性塗料と同様に処理できます。
水溶性塗料廃液の固化方法


●固化処理・・・・・原液・高濃度廃液などに使用した場合

 

1.処理廃液(原液)の重量計測
2.投入量の計量【投入量は廃液重量に対して10%程度です。】
3.処理工程
 1)処理廃液に直接「水夢」を投入してください。
 2)よくかき混ぜてください。1分程度で固化します。


水性クリア塗料の固化 固化状況
水性クリア塗料の固化 固化状況
水分は殆どありません
※処理後の固形物は、新聞紙等にくるんで燃えるゴミとして処分できます!